今朝は、外出規制が緩和されてから初めて、家族みんなで、セーヌ河までお散歩に出かけました。
快晴の青い空と温かい太陽が眩しくて、初夏をしみじみ感じます。
河岸では、ジョギングや散歩をしている人たちも多く、殆ど半袖の人たちばかり。
でも、外だからか、お天気が良いからなのか、意外にマスクをしている人は少なくて、確かに気持ちの良い空気を吸うのも本当に大事だけれど、パリはまだレッドゾーン。
まだまだ、これからも気は抜けません。
セーヌ河の橋の上の人通りは少なかったので、一瞬だけマスクを外して、息を吸い込みました。
やっぱり、マスクがない方がいいに決まってますが、しばらくの間は我慢です。。。
感染拡大中にマスクをしていなかったフランス人も、今ではちゃんとする人はしているので(しばらく手に入らなかったと言うのもあるかとは思いますが)、以前よりも見慣れてきたからか、街行く人ももう普通のリアクションになっていると思います。
今は、マスクをしていて当たり前と言うように。。。
日曜日の朝のお散歩は、本当に気持ちのいいもので、良かったです。
明日からは、グリーンゾーンの中学生たちの授業が再開されます。
中学生は、一日中のマスク着用が義務付けられているので、慣れるまで大変だとは思いますが、無事に再開して、少しずつ前に進めればと思います。
パリももうすぐだといいなあ。。。
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