5月15日の今日で、自粛生活期間がとうとう60日にもなり、全く外を出歩かなくなった娘の外出復帰をそろそろ願っていました。
そして、今日の夕食後に、主人の付き添いでセーヌ河まで、娘は久しぶりにお散歩に行きました。
しっかりマスクをして、消毒ジェルも持参して。
本当にしばらく歩いていなかったので、少し心配でしたが、1時間ほどで無事に帰宅。
そして、順番にお風呂へ直行。
何かとてもスッキリした顔が見られて良かったです。
来週から、娘もどうしても出ないといけない用事があるので、少しずつ慣らすことにしました。
でもまだ、基本的に、用事がない限りは、出る予定はありません。
今週からの規制緩和で、家族やお友達と再会する人たちも、もちろん既にいるようですが、パリがレッドゾーンであるうちはまだ、私達は何も計画を立てていません。
少しずつ、様子を見ながら、徐々に決めて行きたいと思っています。
自粛前にも既に、ずっと消毒ジェル等は持ち歩いていた私たちですが、自粛中から、生活様式や人々の行動が変わり、外に出る時は今まで通りとはいかないわけで、やはり少し緊張します。
ただ、夏ももうすぐで、一日の日も長くなり、まだ全てが自由じゃなくても、外に出られた解放感はやはり歪めないものです。
パリがグリーンゾーンになる日が、どうぞ、もうすぐでありますように!
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