先日、パリ郊外に住み、そこで育った御友達が遊びにやってきて、娘の学校の話なども色々しているうちに、遠足や様々な取り組みが郊外の学校とは違うね!となり、色々比べていました。
我が区に限ったことではないのかも知れませんし、それぞれに色々な特色があるかとは思います。
で、御友達が驚いていたのが、15区管轄の給食情報雑誌です。
これはおそらく3ヶ月か半年毎に子供達に無料に配られている雑誌で、食育に関する情報が載っていたり、学校給食がどのようになっているのかの説明があったり、子供が作れるレシピが乗っていたりと良くできているのです。
美食の国フランスのわりには、給食においての食の教育がなっていないなあと実は前から感じて来ていたので、これは親としても嬉しい活動のうちの1つです。。。
区長さんのご挨拶と共に、この号の特色が説明されている表紙。
漫画なども取り上げられ、子供も楽しく読む事が出来ます。
今回はトマトの話も。
ゲームなども一杯!
ラタトゥイユは無駄が嫌いという題で、残ったラタトゥイユを美味しく食べるヒントがあったり。。。
生鮮食物を無駄にしないための保存方法なども。
いわしとトマトのタルトのレシピがあったり。
幼稚園で開催された食育アトリエの記事があったり。
給食職員がどのような研修を受けて毎日の給食を作っているか、とか、公開日には親でも給食を子供と一緒に頂ける日があったり、とか。
給食のメニューがどのようにして決められているのか、という説明なども。
給食の時間は担任の先生ではなく、給食室に行って、学年から決まった順番に給食を頂くわけですが、そこで世話をする大人のアニメーター達が、食育に関しての教育を受けてないせいか、楽しく、美味しく頂くというような感じではないようなのが今の所とても残念です。
我が区に限ったことではないのかも知れませんし、それぞれに色々な特色があるかとは思います。
で、御友達が驚いていたのが、15区管轄の給食情報雑誌です。
これはおそらく3ヶ月か半年毎に子供達に無料に配られている雑誌で、食育に関する情報が載っていたり、学校給食がどのようになっているのかの説明があったり、子供が作れるレシピが乗っていたりと良くできているのです。
美食の国フランスのわりには、給食においての食の教育がなっていないなあと実は前から感じて来ていたので、これは親としても嬉しい活動のうちの1つです。。。
区長さんのご挨拶と共に、この号の特色が説明されている表紙。
漫画なども取り上げられ、子供も楽しく読む事が出来ます。
今回はトマトの話も。
ゲームなども一杯!
ラタトゥイユは無駄が嫌いという題で、残ったラタトゥイユを美味しく食べるヒントがあったり。。。
生鮮食物を無駄にしないための保存方法なども。
いわしとトマトのタルトのレシピがあったり。
幼稚園で開催された食育アトリエの記事があったり。
給食職員がどのような研修を受けて毎日の給食を作っているか、とか、公開日には親でも給食を子供と一緒に頂ける日があったり、とか。
給食のメニューがどのようにして決められているのか、という説明なども。
給食の時間は担任の先生ではなく、給食室に行って、学年から決まった順番に給食を頂くわけですが、そこで世話をする大人のアニメーター達が、食育に関しての教育を受けてないせいか、楽しく、美味しく頂くというような感じではないようなのが今の所とても残念です。
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