学校内の工事が始まる関連で、来週からの中学への登校が、娘に関してはなかった筈だったのですが、6月14日の大統領の演説により、夏休みまでの残りの2週間、学校への登校が義務付けられました。
と言っても、やはり工事着工のために、娘の学年は、来週の1週間だけ開いて、その後は遠隔授業に戻ります。
と、言うことで、本当にコロコロとその都度、状況や対応が変わって来ていますが、コロナウイルス感染状況が、少しずつ改良しているのであれば、やはり嬉しく思います。
学校が全生徒の受け入れに対応することで、ソーシャルディスタンスなどの衛生的対処も大分緩くなるようです。
ただ、11歳以上の子供には、交通機関使用時や、学校滞在時にもマスク着用義務が、引き続きあります。
もう9月まで学校が開く事がないと思っていたクラスの生徒の中には、既に田舎に行ってしまった子たちもいるので、来週クラス全員が登校するのかどうかは分かりませんが、我が家は、1週間だけでも行かせようと思っています。
中には学校にはまだ行かせたくない保護者もいるようですが、いつかは、可能な限り、生活を元に戻さなければならず、コロナと共に生きることに、少しずつ慣れていかないと、とは思います。
私たちも、規制緩和の日から少しだけ様子を見て、溜まっていた医療関係の診察に行ったり、メトロやバスを使ったり、娘は、お友達宅へも遊びに行くようにして、少しずつ、外へ出ることを慣らして行きました。
来週1週間の久しぶりの学校生活が、どうぞ安全で楽しいものでありますように〜。
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