フランスの子供達が字を書くときに、学校でも殆ど鉛筆を使わず、ボールペンや万年筆などを使うことを知った時の衝撃は今でも忘れられません。
新学期用の、文房具買物リストを毎年見るたびに、何で鉛筆じゃないのかなーと思っていたのも、子供が大きくなるにつれて、あまり気にならなくなってきたから不思議です。
ただ、万年筆などを使うようになった娘がいつも持っている、ある紙がずっと気になっていました。
それはBuvard と言う、万年筆のインクの余分を吸い取る特別な紙です。
娘はいつもそれを、もちろんインク吸い取り紙としても使い、色鉛筆などで、絵を描いた時に、色をぼかすためにも使っています。
仕入れのための掘り出し物を探している主人が、ある日そのインク吸い取り紙がコレクションされたファイルを手に入れてきました。
ヴィンテージ感たっぷりな昔の色々な製品が広告になっているものです。
子供の頃からフランスには居ない私でも、なんとも懐かしく思います。
それらの仕分け作業をしながら、今朝は色々な思いを馳せていました。。。
新学期用の、文房具買物リストを毎年見るたびに、何で鉛筆じゃないのかなーと思っていたのも、子供が大きくなるにつれて、あまり気にならなくなってきたから不思議です。
ただ、万年筆などを使うようになった娘がいつも持っている、ある紙がずっと気になっていました。
それはBuvard と言う、万年筆のインクの余分を吸い取る特別な紙です。
娘はいつもそれを、もちろんインク吸い取り紙としても使い、色鉛筆などで、絵を描いた時に、色をぼかすためにも使っています。
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子供の頃からフランスには居ない私でも、なんとも懐かしく思います。
それらの仕分け作業をしながら、今朝は色々な思いを馳せていました。。。
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