日仏文化センターで、読み書きの日本語を学び始めてから、早6年目に入った娘です。
始めた当初は、まさかこちらの中学に進学してからも続けていられるとは、娘も私自身も思ってもいなくて、ここまで来られたことを本当に嬉しく思っています。
始めてから2、3年目で漢字が難しく感じたようで、何度か、なんで日本語を勉強しなくてはいけないのか、漢字を覚えるのが大変だからやりたくない、、などと言っていた娘。
何人か日本語の勉強を辞めて行く御友達も出て来たりと、続けて行くことに疑問を感じていた時期もありました。
そんな彼女の最近は、出来るだけ、続けられるだけ日本語を続けて行きたい、となったから不思議なものです。
上のクラスの子達の成長ぶりを、発表会等で目の当たりにして、上のクラスになると、読み書きだけではない日本語の面白さがある!と確信したのでしょうか、次のクラスでは何をやるのか、毎回楽しみになってきているようです。
さて、6年目になり、今までは毎年女の担任の先生だったのが、今年からは男の先生になり、驚いていたのも束の間、とっても楽しい先生のようで、クラスの御友達の移動が何人かあったものの、出だしは好調。
6年目といっても、まだ小学校4年生の教科書なので、無理なく進んでいて、そして5年目の先生の時と殆どやり方が同じなので、漢字の学習等もリズムが出来上がってきているようです。
こちらが今現在使っている教材。
さて、まだ数年程かかる、小学校6年生の教科書まで、無事に終わらせることが出来るでしょうか。。。
小さい頃から、日本語の絵本の読み聞かせ、歌、動画などを見せてきてはいましたが、日本語で話すと必ず仏語で返して来ていた娘です。
夏休み前に、たまたま私の御友達が来ていた時に、日本語で話してみたら、自分でも何だかおかしな日本語の発音や語彙を使っていたと気づき、一時帰国も今年はしないし、で、夏休み中になるべく日本語を聞きたがり、発音を直すようにしていました。
そのときに役立ったのが、なんと“ちびまる子ちゃん”の動画です。
サザエさんやドラえもん、ジブリ作品なども見ては来ました。
でも最近は、ちびまる子ちゃんの話の深さに、娘共々感動することが度々あり、日本語の動画は必ずちびまる子ちゃんになっています。
音楽と同様、少しでも耳にしているとやはり、語学は身近なものになってくるのでしょうか。
始めた当初は、まさかこちらの中学に進学してからも続けていられるとは、娘も私自身も思ってもいなくて、ここまで来られたことを本当に嬉しく思っています。
始めてから2、3年目で漢字が難しく感じたようで、何度か、なんで日本語を勉強しなくてはいけないのか、漢字を覚えるのが大変だからやりたくない、、などと言っていた娘。
何人か日本語の勉強を辞めて行く御友達も出て来たりと、続けて行くことに疑問を感じていた時期もありました。
そんな彼女の最近は、出来るだけ、続けられるだけ日本語を続けて行きたい、となったから不思議なものです。
上のクラスの子達の成長ぶりを、発表会等で目の当たりにして、上のクラスになると、読み書きだけではない日本語の面白さがある!と確信したのでしょうか、次のクラスでは何をやるのか、毎回楽しみになってきているようです。
さて、6年目になり、今までは毎年女の担任の先生だったのが、今年からは男の先生になり、驚いていたのも束の間、とっても楽しい先生のようで、クラスの御友達の移動が何人かあったものの、出だしは好調。
6年目といっても、まだ小学校4年生の教科書なので、無理なく進んでいて、そして5年目の先生の時と殆どやり方が同じなので、漢字の学習等もリズムが出来上がってきているようです。
こちらが今現在使っている教材。
さて、まだ数年程かかる、小学校6年生の教科書まで、無事に終わらせることが出来るでしょうか。。。
小さい頃から、日本語の絵本の読み聞かせ、歌、動画などを見せてきてはいましたが、日本語で話すと必ず仏語で返して来ていた娘です。
夏休み前に、たまたま私の御友達が来ていた時に、日本語で話してみたら、自分でも何だかおかしな日本語の発音や語彙を使っていたと気づき、一時帰国も今年はしないし、で、夏休み中になるべく日本語を聞きたがり、発音を直すようにしていました。
そのときに役立ったのが、なんと“ちびまる子ちゃん”の動画です。
サザエさんやドラえもん、ジブリ作品なども見ては来ました。
でも最近は、ちびまる子ちゃんの話の深さに、娘共々感動することが度々あり、日本語の動画は必ずちびまる子ちゃんになっています。
音楽と同様、少しでも耳にしているとやはり、語学は身近なものになってくるのでしょうか。
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