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八日間の音楽研修旅行が無事に終了しました!

今夏のノルマンディーでの音楽研修旅行が無事に幕を閉じ、娘はパリに戻りました。

今年は去年に比べて少し参加者が減ったので、研修生達それぞれのコンサートでの演目が増え、昨年に輪をかけて、毎日本当に良く、朝から晩まで音楽に励んでいたようです。

初日は、ユーロサッカーファイナルの観戦から始まり、二日目から殆ど毎日のように海にも行き、革命記念日の花火だけ、強風のため断念でしたが(結局、高台にある先生宅のテラスから次の日に見られたとのことでしたが)、新しく色々な遊びも覚えてきたようで、帰宅してからの娘のキラキラした目で、過ごした日々を話してくれるのを、今は頼もしい思いで聞いています。。。

今年は色々と本当にやる事が多く、そして緊張することも多く、なかなか息のつく暇のなかった娘。
今回の研修旅行で、また新たに音楽の醍醐味や、色々な感覚、やる気を取り戻してくれたようでした。

研修終了のコンサートは、今年は市長舎内で行われました。
そしてテーマとなったのは“水”。
シューベルトからヴィヴァルディ、ヨハンシュトラウス、セリーヌ•ディオンのタイタニックなどのポッポスや有名なミュージカルの曲目などもありました。

私には、懐かしき合唱曲のモルダウなどもあり、何度もウルウルしそうになりました。。
今回は合唱も多くあり、面白いパーカッションや先生達のソロなど、なかなかボリューム満載でした。

アンコールには子供達が実践して練習したアナと雪の女王のテーマソングなども。

改めて、先生達と子供達の熱意、集中力に拍手です!!!


今回コンサートが開催された市庁舎。
革命記念日のニースでの悲しいニュースで、コンサート開催も危ぶまれましたが、子供達のためにも無事に許可がおりました。


市庁舎内の天井。市のシンボルのカモメが。


約1時間半に渡るコンサートも無事に終了。
みんなお疲れさまでした!


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