夏休みが明けて、約1ヶ月半の新学年(期)が終わり、万聖節の秋休みに2週間入ったフランスです。
日照時間も減り、子供も親も疲れが見え始め、体調を崩している方なども結構いたので、このお休みは必要不可欠のものだったんだ!と妙に納得している自分がいます。(笑)
さて、お休みが明けてすぐの予定だから!と、既にお友達ご家族は娘さんのお誕生会の計画を立てていて、これからバカンスに入るというのに、娘も早々とそのお誕生会の招待状を貰って来ました。
そこで、こちらではどんな感じで子供のお誕生会が開かれているのかを、今回は少しご紹介したいと思います。
自宅でお誕生会を開催できる時は、その家の大きさ、アニメーター(進行役)を呼ぶ呼ばないにもよりますが、大体招待人数は6人〜10人位が目安。
美術館や、アクアリウム、ケーキ(料理)アトリエ、シネマ等、他の場所を借りる時は大体10人単位での申し込みとなるので、その人数が招待できます。
家で開催する際には、クッキーやカップケーキを作るアトリエをしたり、オモチャ屋さんで、みんなが作れるアトリエセットを買って来て、指輪やブレスレットを作ったり、宝探しゲームなどなど、各ご家庭によってアイデアは様々です。
男の子のいるご家庭では、外(公園など)でも開催し、大きな袋に入って競争するゲームや、卵を落とさないでスプーンで運ぶゲームなど、皆で走り回れるようにしているところもあります。
さて、それでは、うちの娘の場合です。
3歳では、家が狭かったこともあり、行きつけのご近所のカフェで、親子参加型で楽しみました。(これはビデオだけ撮ったらしく、どうやら写真が見当たりません。)
4歳は引っ越しをしたので、こちらも親子参加型で、そして新しい自宅にて。
待ちに待ったケーキの時間。子供6人及び同伴の親がいました。この頃は御友達の家へ遊びに来れるというだけで、皆ハッピー。アトリエなどあまりしなくても、かってに仲良く遊んでくれていたような。。。
5歳も自宅ででしたが、今回は子供10人、親の同伴はなし。
娘の誕生日が初夏ということもあり、夏祭りをイメージしたものに。
(アトリエ中の真剣な子供達。それもうちの娘以外みんな一斉に同じことをやりたがるという。笑)
自分の選んだフィギュリンヌに色付けをするアトリエ、オモチャ釣り、的当てゲーム、輪投げ、タトゥー、マキヤージュなど色々準備をしていましたが、細々したことが多く、思ったよりも楽しめなかったので、次回の反省点を残したのがこのお誕生会でした。。。
6歳は、去年のこともふまえ、忙しくて準備期間もあまりとれなかったので、美術館が開催しているアトリエに参加。これは親がかなり楽!と思いましたが。。。
(娘の大好きな手作りのさくらんぼのクラフティを会場まで持参。)
このアトリエも、実際は作業ばかりで(ビジューをそれぞれが製作!)、お誕生会に参加してるという感じではなかったようで、この後のケーキの時間に、今日は○○ちゃんのお家では遊べないの〜?という御友達の要望が多々あって、“しまった”と思った父母でありました。。。(笑)
そして、7歳は、ちょっと疲れた親心も手伝ってか、本当に仲の良い子だけを集めて、こじんまりとお祝いを。日本にも帰国したので、その時にもケーキを頂きました。
(日本での初めてのお誕生日ケーキ!立派ですね〜。)
そして今年。8歳は、自宅でゲーム中心のお誕生会を。その日の夜から夏休みに突入ということで、夜はそのまま親子同伴でアペリティフパーティーへ続行。
午後16時半過ぎから始まって夜の22時半過ぎ終了でした。
今年は、テーマから遊びを娘と一緒になって前々から考えて準備したので、大成功!!!
それぞれみんなが(親も!)楽しめた会になったと思っています。
(学校で探偵ごっこが流行っていたので、推理文を読んで、答え=犯人探しをする御友達。みんな結構真剣に考えていました。頭を使った後は、指輪の形をした飴で皆一休み。)
(懐かしのビンゴゲームが意外な盛り上がりを見せてくれました。みんなお揃いの手帳とボールペンを景品に。)
(ろうそくを消して、ケーキタイムの後は、御友達からのプレゼントを開けます!!!)
(コンフェッティ=紙吹雪を始めたら、すごいことに!テンションはクライマックス!)
この後、続々と親達も集まり、子供達は子供部屋で映画鑑賞及びポップコーンや軽食などを食べ、親は一杯やりながら、おつまみと共におしゃべりの一時を。
段々と子供も大きくなり、その時に興味を持ってること、御友達関係もまた以前と変わって来ました。親としては、クリスマスのようにお誕生会は大きなイベントのようで、どこの仏人家庭も皆さん、結構気合いが入っているようです。
でも一体、このお誕生日会、いつまで続くんでしょうか。
年々、工夫を凝らして、さすがに慣れては来ましたが、また来年のこの時を考えるのが怖いーと思うのは私だけとは思えません。。。
親というのは大変なものだと、こちらの生活で実感しております。。。
日照時間も減り、子供も親も疲れが見え始め、体調を崩している方なども結構いたので、このお休みは必要不可欠のものだったんだ!と妙に納得している自分がいます。(笑)
さて、お休みが明けてすぐの予定だから!と、既にお友達ご家族は娘さんのお誕生会の計画を立てていて、これからバカンスに入るというのに、娘も早々とそのお誕生会の招待状を貰って来ました。
そこで、こちらではどんな感じで子供のお誕生会が開かれているのかを、今回は少しご紹介したいと思います。
自宅でお誕生会を開催できる時は、その家の大きさ、アニメーター(進行役)を呼ぶ呼ばないにもよりますが、大体招待人数は6人〜10人位が目安。
美術館や、アクアリウム、ケーキ(料理)アトリエ、シネマ等、他の場所を借りる時は大体10人単位での申し込みとなるので、その人数が招待できます。
家で開催する際には、クッキーやカップケーキを作るアトリエをしたり、オモチャ屋さんで、みんなが作れるアトリエセットを買って来て、指輪やブレスレットを作ったり、宝探しゲームなどなど、各ご家庭によってアイデアは様々です。
男の子のいるご家庭では、外(公園など)でも開催し、大きな袋に入って競争するゲームや、卵を落とさないでスプーンで運ぶゲームなど、皆で走り回れるようにしているところもあります。
さて、それでは、うちの娘の場合です。
3歳では、家が狭かったこともあり、行きつけのご近所のカフェで、親子参加型で楽しみました。(これはビデオだけ撮ったらしく、どうやら写真が見当たりません。)
4歳は引っ越しをしたので、こちらも親子参加型で、そして新しい自宅にて。
待ちに待ったケーキの時間。子供6人及び同伴の親がいました。この頃は御友達の家へ遊びに来れるというだけで、皆ハッピー。アトリエなどあまりしなくても、かってに仲良く遊んでくれていたような。。。
5歳も自宅ででしたが、今回は子供10人、親の同伴はなし。
娘の誕生日が初夏ということもあり、夏祭りをイメージしたものに。
(アトリエ中の真剣な子供達。それもうちの娘以外みんな一斉に同じことをやりたがるという。笑)
自分の選んだフィギュリンヌに色付けをするアトリエ、オモチャ釣り、的当てゲーム、輪投げ、タトゥー、マキヤージュなど色々準備をしていましたが、細々したことが多く、思ったよりも楽しめなかったので、次回の反省点を残したのがこのお誕生会でした。。。
6歳は、去年のこともふまえ、忙しくて準備期間もあまりとれなかったので、美術館が開催しているアトリエに参加。これは親がかなり楽!と思いましたが。。。
このアトリエも、実際は作業ばかりで(ビジューをそれぞれが製作!)、お誕生会に参加してるという感じではなかったようで、この後のケーキの時間に、今日は○○ちゃんのお家では遊べないの〜?という御友達の要望が多々あって、“しまった”と思った父母でありました。。。(笑)
(日本での初めてのお誕生日ケーキ!立派ですね〜。)
そして今年。8歳は、自宅でゲーム中心のお誕生会を。その日の夜から夏休みに突入ということで、夜はそのまま親子同伴でアペリティフパーティーへ続行。
午後16時半過ぎから始まって夜の22時半過ぎ終了でした。
今年は、テーマから遊びを娘と一緒になって前々から考えて準備したので、大成功!!!
それぞれみんなが(親も!)楽しめた会になったと思っています。
(学校で探偵ごっこが流行っていたので、推理文を読んで、答え=犯人探しをする御友達。みんな結構真剣に考えていました。頭を使った後は、指輪の形をした飴で皆一休み。)
(懐かしのビンゴゲームが意外な盛り上がりを見せてくれました。みんなお揃いの手帳とボールペンを景品に。)
(ろうそくを消して、ケーキタイムの後は、御友達からのプレゼントを開けます!!!)
(コンフェッティ=紙吹雪を始めたら、すごいことに!テンションはクライマックス!)
この後、続々と親達も集まり、子供達は子供部屋で映画鑑賞及びポップコーンや軽食などを食べ、親は一杯やりながら、おつまみと共におしゃべりの一時を。
段々と子供も大きくなり、その時に興味を持ってること、御友達関係もまた以前と変わって来ました。親としては、クリスマスのようにお誕生会は大きなイベントのようで、どこの仏人家庭も皆さん、結構気合いが入っているようです。
でも一体、このお誕生日会、いつまで続くんでしょうか。
年々、工夫を凝らして、さすがに慣れては来ましたが、また来年のこの時を考えるのが怖いーと思うのは私だけとは思えません。。。
親というのは大変なものだと、こちらの生活で実感しております。。。
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