本日は8月28日。 夏休みも終盤に差し掛かっています。 来週の8月31日(月)からまた学校開始かと思いきや、こちらは9月から年度が変わるため、先生達がまず仕事開始に入り、次の日の9月1日(火)からが、実際の子供達の学校開始になります。 今年で我が娘は小学4年生。 残すところ2年で、小学校も終了です。(ちなみに、こちらの小学校は5年生まで) 娘の学校は、去年校長先生が入れ替わったばかりなので、今年はどうなるかわかりませんが、前日の夕方になると、クラス分け発表がされます。 そこで、誰先生のクラス、どの御友達と一緒になるかがわかり、子供達も親も一喜一憂する模様も見られます。 娘の小学校は隣接された幼稚園からそのまま上がる子が多く、殆どが幼稚園の時から知ってる子ばかりなので、かれこれもう5〜6年以上の付き合い。どのクラスになるかよりも、どの先生につくかの方が影響が大きいので、そちらの方を実はみんな重要に思っているのではないかとも思います。 さて、フランスの新年度と言うと、学校に必要な文房具品などを一気に揃える時期でもあります。以前は、8月末になると一斉に、スーパーから文房具店から、デパートまでもが新学期一色で、こちらでいうランドセル、リュック、文房具品などの必需品があちこちで売られ始めます。 今までだと、学校が始まってから初めて、学用品必要リストが配られ、配られたその週位までにリストに書いてある必需品を揃えなければならなかったのですが、最近では、夏休みに入る頃に既にリストが出ていて、お店も夏休み中に時間に余裕を持って買えるように、早くから学用必需品が出回るようになりました。 その御陰で、我が家も余裕を持って、今年度は既に大体のものを揃えることが出来ています。 夏休みに入った頃、既に郵便受けに入っていた事務用品専門店のちらし。 プロモーションが細かく書かれてます。 こちらはモノプリと言うスーパーの学用品ちらし。 2個同じものを買うと2個目から半額とか色々プロモーションがあります。 小学校で既に結構な量がリストにあるなあと思っていましたが、中学になるともっと大量のリストを準備しないといけないことが最近わかりました。。。 基本、フランスの学校は夏休みを終えて年度が変わるため、学校の宿題は出ないので