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欧州文化遺産の日

この週末は、欧州文化遺産の日と言うことで、その年毎に、普段中にはなかなか入れない所も開放されて、一般人が気軽に訪問出来るようになっています。

エリゼ宮に、一度は行きたいと思いつつ、年々凄い人が並ぶようになったので、半ば諦めているところです。。。
今日は、事前に娘が調べて行ってみたいと思っていた、ソルボンヌ大学を訪ねてきました。


入口で、子供用に行程や説明などが書かれたパンフレットとソルボンヌの鉛筆が配られます。


子供にも分かりやすく、ソルボンヌがいつ建てられたものなのかなどの説明が。


エスカリエ•デ•レットル(文学の階段?)


娘、既に作業中。。。


パリ市のシンボル、船とユリの紋章。


天井のステンドガラスにもこの紋章が。


1885年にフランス国内で高等学校があった市の紋章が天井に。


パリ開放時に銃玉を受けた右の方が切り裂けている絵。


共和制象徴の像。


円形劇場。G線上のアリアがBGMでかかっていました。



ソルボンヌ大学の中庭へ。


太陽時計が。

ソルボンヌ大学専用のブティックがいつのまにか出来ていて、アメリカの大学のようにロゴの入ったトレーナーからペン、マグカップに、ブレスレット、手帳など色々売っているお店にも行って来ました。

語学学生だった当時、フランス語文明講座の生徒だと、登録時しか大学内に入れず、他の校舎を使っていたので、実際、今回は中に入って、色々見る事が出来て、とても面白かったです。

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