先日、久々に学校の御友達と一緒に外出してきました。 行った先は、チョコレート博物館。 バカンス中の学童の子供達と鉢会いましたが、入口が混雑した意外は、殆ど影響がありませんでした。館内はこじんまりとしていますが、見応えのある展示が沢山。 以前、高級チョコレート店でも働いた事がある私は、当時研修を受けた事などを思い出しながら、カカオ豆の種類や歴史、プランテーションの状況などを復習しつつ。。 カカオ豆の価値の凄さにも改めて圧倒され、これを発見してチョコレートという状態に作り上げた人達が凄いなあと感心しておりました。 さて、入口を入るとすぐに、子供達用のクイズがあり、早速取りかかる娘達。 (こちらの写真は御友達のものをお借りしました。) カボスはこのように身がつきます。 年代別の説明。写真、良く撮れてないですね。。。マヤの時代から始まったカカオ四千年の歴史が。。。 チョコレートの女神。 一瞬見てびっくりしますが、当時のカカオ豆の価値の説明も。 マスコット君も説明してくれています。 カカオが人々の歴史にどのように浸透(影響)していたかの展示も。 このような道具でカカオ豆をつぶしていたようです。 ビデオでもどのように作っていたかの説明もありました。 ショコラの飲み方も変わってきて、色々とスパイスを入れていた時代も。 スペインが最初にショコラに砂糖を入れ始めて、フランスにはその100年後にチョコレートが入って来たとか。 コーヒー砂糖の作り方。クリスタルになっています。 マリーアントワネットのショコラ容器とか。 時代も変わって、入れ物の高級感もアップ。 ブレていますが、デモンストレーションの様子です。この後試食タイムも。 プレイモービル達が大活躍して、子供達のクイズを作っていました。 これは最後にチョコレートは体にいいけど、食べ過ぎは良くないから、歯は大切にしてねという、表示。 最後にミルクホットチョコレートを頂き。 クイズの解答を提出したので、チョコレートシュセットとプレイモービルファンパークの入場券を頂きました。 親子で楽しめるチョコレート博物館。 今度はぜひアトリエを試してみたいと思い