クリスマス休暇に入ってすぐのイベントは、主人の姪(娘の従兄弟)が、フランスで結婚式を挙げることでした。
結婚式と言っても、まず、自分たちが住む場所の区(パリの場合)や市に結婚したい旨の届け出をし(これには色々な書類が必要です。外国人には+αで書類要です。)、そして確か掲示板に結婚前の1週間くらいの間、名前などが張り出され、何か異議があれば、その間に申し出をするという段階が取られたという記憶がかすかにあります。
彼女達がそうだったのか聞くのを忘れましたが(私の結婚は16年前、市によっても少し変わってくるので)、届け出をした際に、結婚式の日(大体は土曜日、地域によっては金曜も可能、が多いのですが)を決定し、区長さん(市長さん)と証人や家族達の前で、法律的な手続きを取る結婚式をするのが主流で、これを仏語でMariage Civilと呼んでいます。
割と端的な手続きを行っています。でもとてもリラックスした雰囲気です。
ルイ13世の時期に建てられた市庁舎はとても趣きがありました。
このような絵画も。
何故か娘が結婚指輪を渡す係に。良い経験です。(笑)
その後、レストランを貸し切りでアペリティフから夕食まで。
こちらも何故か娘がゲットした花嫁さんのブーケ。もうすぐ1週間が経とうとしてますが、未だに奇麗です。
ちなみに、法的手続きを終えた後に教会で式を挙げたり、夕食(パーティー)に人数の制限があって呼べない場合なども考慮して、Vin d'honneurなどで、シャンパンなどを振る舞う場合もあります。
人や国籍によってやり方は様々でしょうが、まずは法的な手続きから、、、。
フランスらしいですね。。。
結婚式と言っても、まず、自分たちが住む場所の区(パリの場合)や市に結婚したい旨の届け出をし(これには色々な書類が必要です。外国人には+αで書類要です。)、そして確か掲示板に結婚前の1週間くらいの間、名前などが張り出され、何か異議があれば、その間に申し出をするという段階が取られたという記憶がかすかにあります。
彼女達がそうだったのか聞くのを忘れましたが(私の結婚は16年前、市によっても少し変わってくるので)、届け出をした際に、結婚式の日(大体は土曜日、地域によっては金曜も可能、が多いのですが)を決定し、区長さん(市長さん)と証人や家族達の前で、法律的な手続きを取る結婚式をするのが主流で、これを仏語でMariage Civilと呼んでいます。
割と端的な手続きを行っています。でもとてもリラックスした雰囲気です。
ルイ13世の時期に建てられた市庁舎はとても趣きがありました。
このような絵画も。
何故か娘が結婚指輪を渡す係に。良い経験です。(笑)
その後、レストランを貸し切りでアペリティフから夕食まで。
こちらも何故か娘がゲットした花嫁さんのブーケ。もうすぐ1週間が経とうとしてますが、未だに奇麗です。
ちなみに、法的手続きを終えた後に教会で式を挙げたり、夕食(パーティー)に人数の制限があって呼べない場合なども考慮して、Vin d'honneurなどで、シャンパンなどを振る舞う場合もあります。
人や国籍によってやり方は様々でしょうが、まずは法的な手続きから、、、。
フランスらしいですね。。。
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