5月29日(日)は、フランスの母の日でした。 日本では、カーネーションやバラなどを贈る習慣があるかと思いますが、こちらでは本当に人それぞれ。。。 朝から、パン屋さんで、注文しておいたケーキを買いにくるお父さん達、花屋さんも人が一杯で、みんな色々準備してるんだなあと微笑ましくみながら、我が家は、主人が蚤の市の仕事に朝から精を出していたので、母の日の💐は娘に任せていたようです。 3件程、娘と一緒に見て、私が欲しい花を言うと、娘が自分で花束を見つくろってくれました。 こちらがそれです。 ここ最近かなーり忙しかった娘。色々と準備をしてくれたかったようですが、毎日を彼女なりに頑張ってくれているだけでも、母としては嬉しいので、無理をしなくていいと最初から言っていました。 朝起きて開口一番、“ママ、母の日おめでとう〜!”と仏語で、ギュッと抱きしめてくれました。 何か特別なことをしてくれるというよりも、元気で楽しく毎日を過ごしてくれる娘をこうして見られることが母にとっては、一番なのかなと実感した母の日でした。。。